投稿界のMr.スティールことマクベス氏がまたとんでもない企画をコーディネートするみたいだぜ

「ボツネタリキッドルーム」
要はボツネタで対決する企画。今まで自分のボツネタをお互いに見せ合って傷を舐め合う*1ような企画・コーナーは散見されてきたけど、対決するのは割と新鮮かも。今から楽しみです。しかし自分が参加できるのはダジャレ(おでん)の回からだろうけど、どんなネタを送ったかなんて全然覚えてないよぅ…。「さつまあげら(さくまあきら)」ってのしか思い出せない。

*1:何て言い草だ

非現役世代

「学校大革命」のネタをペソペソと書き始めました(柴田亜美風)。今回のテーマは「音楽」ということなのですが、手元に音楽の教科書がないので今ひとつ「これ!」といったネタ出し対象が思い浮かびません。
そもそも、昔はネタ出しが日常化してたのですが、最近はネタ出し自体が非日常なものとなっているので、どうも思考のエンジンがかかりませんね。特に、高校卒業から4年が経とうとしている身で「学校大革命」はつらい。アダルト常連投稿者の皆さんも同じような苦労をされていらっしゃるのでしょうね。皆さん凄い。
というか、ネタ出しをしようとしてる時は基本的に変なテンションなので、出てくるネタも「おい、音楽室!穴ボコばっかやないか!アナアナアナアナ…アナ・ジョンソン!」内Pのエンディング風味だったり、「おい、君が代、××××(自主規制)!!」極左テイストだったり、とても人前に出せるものではないのです(出しとるやん)。
仕方ないのでジャンプ団時代の「学園パンチ」のボツネタを眺めながらネタを考えてます。当時出したネタを読むと、いかにも「現役高校生」らしい目線のものばかり。「おい、試験期間中は職員室立ち入り禁止って、人を泥棒扱いすんな!」というネタを見た瞬間、あぁそういえば試験期間中は確かに職員室に入れなかったよな…という郷愁に浸るようなこともしばしば。結局ネタ出しは全然進みません。
まぁ、10枚出せればいいかな…。

じゃんぷる8週目(WJ8号)

wontlove2005-01-24

こんばんは、アイウソン(青森山田)です。今週もお気楽にじゃんぷるの感想を書いていきましょう。
今週のじゃんぷるもレベルが高かったように思います。「学校大革命」なんかほとんど全部ハイレベル。よくもまぁ、修学旅行というテーマにこれほどの「あるある」が詰まっているよなぁと感心しきりです。でももっと驚かされたのは、すっかり「今レースで終了!」という認識が広がっていたこのコーナーで、思いっきり次回テーマが発表されてたという点ですよね…。
その他、今週のトピックス。
ホトトギス&キツツキ&ウグイスの皆さんが示し合わせたかのようにTOP10内で固まってしまいました。少しばかり他の2人に比べて出遅れたホトトギスさんのリカバリーはお見事。こういう、あからさまな「軍団」狙いの複数投稿者による結託はこれまであんまり日の目を見ていないわけだけど、今回は結果を出せるか…注目。あとアホ板でも鳥ブームで、じゃんぷるはまさに酉年フィーバーを見せていますね。あと1ヶ月くらいで今年の干支なんて忘れるだろうから、今のうち今のうち。
▼今週のNo.1ハマリネタは「残念B組」(吉田ラモーンさん)に決定。線がホント洗練されている。生徒の絶望顔も完璧。
▼一部で話題を呼んでいる長岡京市・JAZZUPさんがまたも魚ネタで掲載。

おもしろうて やがてかなしき 7週目かな(WJ7号)

wontlove2005-01-17

こんばんは、愛さない(みといせい子イチ押し)です。今週はまんが王。いくつかトピックを分けてコメントしていきます。
☆なんかもう、大ヒットです
今回のまんが王は燃えましたね〜。ギャグパートもかなり良かったんですが、マジ絵パートが素晴らしすぎる!マッハボールの世界に引き込まれてしまいましたよ!
それは多分、テーマ設定と構成によるものが大きいと思うのも分かっているんですが。よくある「最初の2ページ=味方サイドのキャラ、次の2ページ=敵サイドのキャラ」という構成ではなく、ひたすらレースの参加ペアを掲載していくというやり方、これがもうたまりません。敵・味方の枠に縛られない多彩なキャラが続々と読者の手によって作られていくその様、子供の頃「サイバーフォーミュラ」とか見てもの凄く盛り上がっていた僕にとってはもう胸が暴れ出す。暴れ出す。「実際にレースが行われる様子も見てみたい!続編をお願い!」と石塚さんに直にハガキを送って懇願したくなりましたよ。「アノアの森」のファンレターと一緒に送ってみようかな。
☆2大スター、夢の競演
投稿者目線で今回のまんが王を見ると、何と言ってもハイライトは「ガルウィングのマシン」での、カツ丼皇帝くんとパイロン王さんの夢のコラボでしょう。ネタ系とマジ系、まんが王でのそれぞれの分野で圧倒的な掲載数と存在感を誇るこの2名のエンカウンター(ouch!!)、その結果はもうナトリウムと水が出会った時のような大爆発ですよ!余談ですが僕の後輩のゼミの院生は、鴨川にナトリウムを投げ捨てて遊んだことがあるらしいです。マッド!!
それにしてもパイロン王さん、冬眠さんのHPでも「投稿論・まんが王」のところで分析していますけど、相変わらずアップじゃないと潰れてしまうほど細かい描き込みをしていますね…。ある程度掲載枠が用意されてないと何を描いているのか分からない。上手すぎる故の苦しみ。強すぎるが故にボクシング界から追放されたバイソン(スト2)の姿を彷彿とさせますね。バイソン王。
☆それ以外
・おは福さんは凄い。何度でも言う。おは福さんは凄い。
・マシン・ハヤテの進化3部作、全て私的ハマリです。梅銀ウグイスさんのネタは「徹夜でハイテンション」という設定が、イラストの解説として完璧すぎる。
・最終ページのギャグネタ連発も全てハイレベル。リンゴンチンの醸し出す雰囲気はただ者でない。
・見出しニュース、ひま2さんのこれでもかという強さが出た勝負だった(ヒカルの碁風に)
・カツ丼を動物対決に組み込んでいいのか。本当にいいのか。そして麒麟さんはその対決の蚊帳の外か。
・それともカツ丼じゃなくて皇帝のほうを動物にカウントしてるのか。じゃあハワイのドラマーさんも動物軍団だな。

今回は読んでてテンションが急上昇したので長く書いてしまいました。次回からいつもの長さです。

じゃんぷる8レース正月休みの間にコメント

wontlove2005-01-10

こんにちは、愛さない(横断歩道を3歩で渡る男)です。今レースの自分の投稿履歴。

  • ダジャレ(おでん) 16枚
  • 大喜利細木数子) 13枚
  • ベターショー(正月) 11枚

テーマ制はちゃんと10枚以上出している、という意志だけは見せておきました。こんなことだったらゲームのタイトルも出しておけばよかったなぁ。相変わらず上手い投稿ストラテジーを立てられない。
そういえば麻呂23さんのビンゴ企画にも参加しましたよ。なんでしょうね、ただ数字を並べるだけなのに「意気込み」欄に何を書けばいいんだろうとちょっと思いましたが、やはり単なる数字の羅列でも、ネタと同様に「自分の生み出したモノ」であることは確かですからね。16の数の配列をどこまでも愛さなければ(愛さないだけに!)、という感じでビンゴを楽しもうと思いました。クレイジーケンバンドの音楽に乗せ「俺の、俺の、俺の乱数表を見て〜」と叫びたい気分です。

■WJ5-6号 じゃんぷるを読んで感じたこと

恒例の新春企画はビンビンビンゴ。ネタに走る可能性が一切ありえない数字の羅列を投稿者に課すという非常にストイックなイベントの登場に、僕はむしろ惹かれてしまう。というわけでさっそく応募。応募用紙を切り取ることに躊躇などない。コロンブス「ノー躊躇!?」船員A「ノー躊躇です」コロンブス「オレだけ…オレだけ躊躇がない…」船員B「ダメだ…ノー躊躇のショックで聞いちゃいねー」船員C「何だよこの提督…アホなのか?」
もう一つの企画と言えば神のハガキ特集。ただ今回は常連による作為的な「神」ネタが多かったなぁ、ネタの面白さに問わず。神は人智を超えてこそ神なのだから、「これ出せば神になれる」みたいな神は神じゃない。天使A「神のみ業をあげつらってはならぬ。深い考えがあってのことじゃぞ。」僕「ハハッ。」神様「神が気まぐれをおこしてならんという理由があるか。信仰うすき者どもよ。」