データはどうした!?

「いやいやいやいや 実に困った問題なのであります!!! 我輩 大学やサークルのレポートをクリエイトせねばならん立場なのでありますが… 最近ネタ出しだけしておいて未ペン入れのイラストネタハガキが増えてきたんすよね! 通称「積んど君」、こりゃ〜いかん!そういうのはよくない!ウン!! どちらを先に取りかかるか…ウ・ウ・ウ・強いていうなら… ハガ…あいやレポート mmm… だめだめどっちも大切!!選べやしないヨッ!! そうだ!サイコロの出た目で決めようと思う!! 1,2,3ならレポート! 4,5,6ならハガキ! うわお〜!!公平だよこのSYSTEM!! どっちかってと出てほしいな〜1,2,3!やっぱ学業は大事だからね! でろ〜でろ〜(感情のない声)」
というわけで、今日も今日とてじゃんぷる・イラストネタのペン入れを行いました。(上の文章の元ネタが分かる人はどれだけいるんだろう)
で、細いペンと太いペンと筆ペン、僕は基本的に3種類のペンで描いてるんですが…今日はいつも使ってる細いペンが見あたらなくて、その代わりに、いつ買ったか分からないような違う細ペンがカバンの中から出てきたのです。まぁ僕は画材にこだわるようなタチじゃないので(この画力でそんなこだわりがあるなんて厚顔が過ぎる!)、その細ペンを使用してペン入れを行いました。
そしてそれが終了すると、いつものように消しゴムで下書き線を消す作業。ハガキが折れないように丁寧に下書き線を消していけば、スッキリしたペンイラストに…あれ?
なんか、鉛筆の下書き線と一緒に、細ペンで描いた線まで消えてるんですけど。
本当、みるみる消えていく。細い斜線で描いたスーツが、すっかり無地になっていく。驚きの白さの実現だ。
すぐにさっき使用した細ペンを見てみると、「消しゴムで消えるゲルインク使用!」というキャッチが…!
うわぁぁぁぁぁん

幸いにして僕は、細いペンでの書き込みをあまり行わないタチなので、消しゴムで消しちゃった後、すぐにその線を復元することができました。でも皆さんは気を付けて。精巧なイラストを描くときには、消しゴムに消える便利なペンに気を付けて!東京電力からのお願いでした。