じゃんぷるコミックス3巻 プロフィールの感想(1)

遅ればせながらじゃんぷる3巻の感想を書きたいと思いますが、個々のネタに関しては別に言うことないかなー…と勝手に思ってます。その代わり、トップ10入り投稿者のプロフィールの感想を全て書いていきたいと思ってます。
カテゴリーが「データ」になってるのは、他に収めるカテゴリーがなかったから…。新設する気にもならないので、これでいきます。
5レーストップ10投稿者
1位:ホッカロン
書き込み量はそんなに多くないですが、完全に「自分の世界」で塗り固めた傑作アピールだと思います。「黒コゲ」を執拗に主張してる点などは完全にツボ。「応援ありがとう」の欄も後半から『お前誰だよ!』と叫びたくなるような、ナチュラルなのにハードコアなボケをかましてくれます。この子ビッグになるよ。とっくになってるよ。
しかし、彼、自分のPNをまた小さく書いちゃってるなぁ…よく知らない人には気づかれないかも…そんなことはないか。

2位:アルプスの将軍
なんでイラストをこんなに細かくキレイに描けるんだろうか…と思ってしまうアピール。ただ、個々のイラストの、描いた意義がそれほど伝わってこない…のは僕の理解力の無さが原因です。「とにかく絵が好き」という自分アピールを完全に体現したのが今回のアピールであったと解釈したいです。
しかしこの巻は、アルプスさんをはじめ、セクシー翔さんやアホの画伯さんなど、北海道のイラスト投稿者の存在感が驚くほどでかかったと思います。ポテンシャル高すぎやで〜!おもらし警報発令中やで〜!!(BYハメ次郎)

3位:キムワイプ
なんと写真は岡山城東高校のブレザーを着用した姿。実はジャンプ団2巻でも、僕こと「ダジュール」のアピール写真でこの城東ブレザーが着用されてるわけで。5年ぶりのデジャ・ビュといった感じですね。えぇ、他の高校の人には全く興味ない話だと思いますが。
しかし驚いたのは、彼が骨折の恐怖さんとオナチュー(同じ中学出身で愛を叫ぶの略)だということ。出身中までは知らなかったなぁ…。リビング鳥くんに「岡山の投稿者って、みんな繋がってるの?」と聞かれる始末。いや、普通は繋がってないはず…なんですがねぇ。
あと、「ペンネームがアダ名になる」という現象は僕も体験してます。う〜ん、そりゃ「キムワイプ」って呼びにくい名前じゃないしね。
東京に行っても頑張ってもらいたいですね。

4位:ミルドキック
高校1年生とは思えないくらいしっかりした文字とイラストとコメント。そして堅実にギャグを挟み込む文章力。スポーツマン的オーラ全開の写真。彼はネタも凄く堅実で真面目で、かつ(良い意味で)したたかな印象を抱いていたのですが、今回のアピールもその印象に違わぬものでした。
今は久慈高校の野球部で忙しいみたいですが…久慈高校の夏の高校野球県予選の戦績を見ると、一昨年がベスト8、昨年がベスト16と、なかなかの強豪のようですね。投稿で4強に入った集中力を野球に活かして、夢の大甲子園に足を踏み入れてもらいたいものです。
そういえば3巻の彼の掲載ネタの中で「ミドルキック」という誤植がありましたねぇ。やっちゃったよ!!!
5位:池ポチャコ
この人、写真に対する気合いの入れようが他の投稿者と比べて群を抜いているなぁ。鼻メガネとハッピという、ベタだけどやはり得点の高いアイテムを駆使して、その上であんな勢い炸裂の写真を撮れるなんて…。見習いたいです。
しかし「自分のハガキが載っているコミックスが10冊を超えたこと」ってえらいこっちゃですね。ちょっとした中堅作家じゃないですか。印税入らないだけの中堅作家じゃないですか!
優勝して年齢を明かしてくれる日を心待ちにしています。


(続きは次回)